20代独身OLの難病記録

ギランバレー症候群とフィッシャー症候群発症から学んだこと

入院が決まったら、まず周りの人に連絡しよう

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こんにちは!

入院って、とても不安ではないですか?

わたしは20代ですが、今までの人生の中で一度も入院を経験したことがありませんでした。

なので、入院が決まった時、「どうしたらいいんだろう……💦」と、しどろもどろになりました。

まずは、冷静になって、周りの人に、お伝えしましょう✨

 

Contents

会社に連絡する

わたしは当時、会社に午前休を申請し、病院に来ていました。

なので、まず会社に連絡しました。

 

1.人事にメール連絡

即日入院となってしまったため、まず会社にいる人事の人に、入院が決まり、午後も出勤できないことを伝えました。

すごく心配してくれていたので、待合室にいるときも、メールで常に連絡を取っていたので、入院が決まった時も、自然の成り行きで、一番最初に報告しました。

 

2.上司に電話連絡

電話で報告しました。

入院になってしまったこと、現在の症状、詳しい病名を伝え、電話を切った後、メールでも伝えました。

 

3.社長に電話連絡

電話で報告しました。

そんなに大きな会社ではないので、外出中の社長に電話をして、上司と同じように、入院になってしまったこと、現在の症状、詳しい病名を伝えました。

 

4.社員全員に一斉メール

入院が決まり、1週間ほど出社できないことを伝えました。

わたしの場合、入院前にも、2週間ほど休んで迷惑かけていたので、ご迷惑をおかけして申し訳ないという気持ちを伝えました。

 

5.同僚に引き継ぎメール

今週はこんな業務があり、こんなトラブルがあるかも、などの詳細をメールでしました。

良かったのは、その前に、自分の業務内容ややり方、注意事項などを全て、ワードに起こし、ファイルしていたことです。

その他にも、混乱しがちなことなどを、パソコンの操作をしながら、共有していたのも、本当に良かったと思いました。

 

家族に連絡する

母親に電話

家で母親がわたしの帰りを待っていてくれたので、連絡しました。

「何をもっていけばいい?」と何度も聞いてくれました。

何が必要か、考えておくといいかもしれません。

 

親戚にメール

症状が出始めたときや、病院を選ぶ際、親戚にも相談していました。

ギランバレー症候群とフィッシャー症候群の疑いがあり、入院になってしまったことをメールで伝えました。

 

友人などに連絡

仕事終わりの予定や、週末の予定など、色々入っていたので、連絡しました。

突然の入院だったので、友人に連絡し、保留にしてもらったり、セミナーのキャンセルや、講座のキャンセルもしました。

 

療養に専念するために

突然の入院は、混乱することが多いと思います。

会社で迷惑がられたり、数日前のセミナーのキャンセルであったり……、周りの人はどう思うだろうと不安になる気持ちもありました。

ですが、他の人がアドバイスしてくれたり、助けてくれたため、大きなトラブルにはなりませんでした。

これから入院する方には、しっかり療養に専念してほしいと思います😊

-入院

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